こんにちは!
MAOです(^^)
もうすぐ平昌五輪ですね!
この時ばかりは普段
スポーツに縁のない私でも
にわかファンになってしまう事が
多いです(^^;
そこで最近、スノーボードの
鬼塚雅さんという選手を見つけました★
彼女はNEWS ZEROで
「世界最高難易度の大技」
を武器とすると特集されていました。
プロアスリートは若い子が多い~という
印象ありましたが、鬼塚選手もまだ19歳
なのだそうです!\(◎o◎)/!
というわけで、気になって
出身やこれまでの記録、経歴について調べてみました~♪
鬼塚雅のプロフィール
きっちゃったー! pic.twitter.com/Wvpm57k3K5
— 鬼塚雅 (@MiyabiOnitsuka) 2017年7月21日
名 前 : 鬼塚 雅 (おにつか みやび)
生年月日 : 1998年10月12日
出 身 地 : 熊本県熊本市
身 長 : 158cm
体 重 : 47kg
通っていた高校: 熊本ルーテル学院高等学校
通っている大学: 早稲田大学スポーツ科学部(2017年度トップアスリート入試に合格)
まず九州出身ということにびっくり!
勝手に雪の多い東北地方とかの
出身だと思っていました(‐∀‐;;
雪は降るけど本場に比べたら、、、という土地で
どうやって練習していたのかと思ったら
長野までご両親とキャンピングカーで
練習に行っていたというエピソードが!
しかも移動中は学校の宿題をしていたとか
もうこの時点で尊敬
*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
やはりトップアスリートは子どもの頃から
競技との関わり方が違いますね!
これまでの戦歴
鬼塚選手は
小学2年生で国内大会初優勝
高校1年生で、世界選手権SSを史上最年少となる
16歳3カ月で制した
ということで注目されはじめました。
そこで、これまでの大会出場成績などを
まとめてみました★
*SS=スロープスタイル BA=ビッグエア
スノーボード競技種目の名称
<成績>
2010年 – VOLCOMピーナッツバターチャンピオンシップ 2位 SS
2011年 – VOLCOMピーナッツバターチャンピオンシップ 1位 SS
2012年 – Burton ヨーロピアンジュニアオープン 1位 SS
2013年 – o’nell evolution 1位 BA
2013年 – Burton ヨーロピアンジュニアオープン 3位 SS
2013年 – South America Rookie Fest 2013 1位 SS
2013年 – FIS South American Cup 1位 SS
2014年 – FIS 第20回全日本スキー選手権大会スノーボード スロープスタイル 1位 SS
2014年 – Burton ヨーロピアンオープン 2位 SS
2014年 – Burton High Fives 2位 SS
2015年 – スノーボード世界選手権 1位 SS
2015年 – Winter Games NZ 1位 BA
2016年 – LAAX OPEN 3位 SS
2016年 – FIS W杯 メンヘングラッドバッハ大会 3位 BA
2017年 – スノーボード世界選手権 3位 SS
一番最近では、平昌五輪に向けてのW杯大会で
2位という成績を納め話題になりました。
<受賞>
熊本県スポーツ優秀賞
東京運動記者クラブ・スキー分科会 スノーリート賞
JOCスポーツ賞 新人賞
テレビ朝日ビッグスポーツ賞 新人賞
文部科学大臣顕彰
JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2015,2016
スノーボードのスタイル
なんとも輝かしい経歴ですね!
注目される理由に納得です☆ミ
ところで受賞歴にスノーボードの
競技種目、SS,BAの表記がありましたが
スロープスタイル、ビッグエアーという
競技なのだそうです。
具体的にどんな種目なのでしょうか。
スロープスタイル
スロープスタイルは2014年ソチオリンピックから
競技種目になったのだそうです。
形状の異なる複数のジャンプやレール、ボックス、テーブル
などがレイアウトされたバラエティーに富んだコースから、
いくつかのアイテムを自身で選択し、演技しながら滑走。
3~6人のジャッジがその技の全体の
印象、高さ、難易度、完成度、多様性、流れ
などから採点し、順位を決定する。
予選2本の滑走のうちベストスコアが反映され、
決勝へは男子12人、女子6人が進出する。
決勝では2本の滑走があり、1本目、2本目とも
予選順位の下位からスタートし、それらの
ベストスコアで最終順位が決定される。
と、ソチオリンピックの競技ガイドで説明があります。
<参考サイト>
http://www.joc.or.jp/games/olympic/sochi/sports/snowboard/guide/
つまり、タイムは関係なくジャンプ台やレールを自分なりに組み合わせて
滑りながら演技の得点を競うということですね。
文章では分かりにくいので
鬼塚選手の動画を見てみましょう!↓
かっこいいですね~!!!
(≧▽≦)
ちなみにスノーボードの技というのは
前向きにジャンプしたり
ボードを手に持ったり
何回転するのかなど
様々な技があります。
鬼塚選手は、世界最高難易度といわれる
技の完成度をあげているということです!
ビッグエア
スロープスタイルは複数の障害物があり
コースがバラエティに富んでいるのに対し
ビッグエアは傾斜のみのコースとなっています。
トヨタビッグエアなうー。#トヨタビッグエア pic.twitter.com/BJjQ6e2pww
— 矢神新 (@y_g_mishin) 2014年2月22日
シンプルなコースでジャンプや回転の演技を競います。
こんなふうに雪の中を滑り降りて
高く飛ぶ事が出来たら
すごくきもちいいんだろうなぁ
と思います(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。
まとめ
平昌オリンピックまであとわずか
選手たちはまずは出場に向けて
そしてメダル獲得に向けて
日々を送っているのだろうと思います。
ソチ五輪は出場しなかった鬼塚選手。
その時は後のUSオープンに向けて
出場している選手の技の研究をしていたそうです。
その後のUSオープンで4位に入った時
「ソチ五輪に出ていれば入賞できたな」
と、初めて悔しいと思ったのだそうです。
そんな鬼塚選手が
挑む平昌オリンピック
今後の活躍にさらに注目です。
最新情報はこちらから↓
鬼塚雅オフィシャルブログ↓
https://ameblo.jp/miyabi-jam/
鬼塚雅オフィシャルWEBサイト↓
http://miyabi-onitsuka.com/