Kpop

韓国企業評判研究所の審査基準は?どうやって人気ランキングは決まるの?

アンニョンハセヨ~✨
よねまるです( ^ω^ )

今月も韓国企業評判研究所のブランド
ランキングが発表されました🎵
我が推しも、ランクインしてる!!!!!!
自分が応援しているグループが上位にいると嬉しい💛

でもずっと気になってたんですけど、この順位って
どういう基準で決まってるんだろう…?

というわけで韓国在住のアイドルオタクのオッパに
色々聞いてみました(*’▽’)

 

 

韓国企業評判研究所とは!?

韓国企業評判研究所を韓国語に翻訳すると…
한국 기업 평판 연구소 となります。

この翻訳のままの名前が会社名です。

한국기업평판연구소
(ハングクキオpピョンパンヨングソ)

 

この会社は様々なデータを取り扱い、
リサーチし、ランキングを発表する会社なんです。

大元のデータベースのほとんどは
ビッグデータを使用しているらしく、
信用できるランキングと言えますね🔍

 

 

ちなみによねまるが知ってるのは
『スター評判部門』のランキングなんですが…。

そのほかにも
『ブランド評判』
『企業の評判』
『公共評判』などの部門があります。

たとえばブラント評判部門には
・国内クレジットカード評判ランキング
・航空会社評判ランキング
・コンビニ評判ランキング

企業の評判部門には
・地方自治体のランキング
・ソウル内の地方自治体のランキング

など様々なランキングが載っていました。

 

 

ヨネマル個人的に面白かったのが…

①コンビニ評判ランキング
1位:GS25
2位:CU
3位:セブンイレブン

※한국기업평판연구소(韓国企業評判研究所)より引用

やはりか。
でも驚くべきは、最近急に増え始めた、
eマートのコンビニ版、eマート24が4位になってること。
他と比べてお得なラインナップですもんね~。

 

②コーヒー専門店評判ランキング
1位:スターバックス
2位:coffee bean(コーヒービン)
3位:EDIYA(イディヤ)

※한국기업평판연구소(韓国企業評判研究所)より引用

コーヒー天国の韓国ですが、不動の1位は
スタバなんですね~。しかも2位とのポイント差が7倍!!
EDIYAはまだ行ったことないので、今度チャレンジして
みたいと思います。

 

 

スター評判とは!?

前章では、韓国企業評判研究所が
出している全体のランキングについて
お話しさせていただきました。

この章では、韓流好きが一番気になる
スター評判部門についてお話ししたいと
思います★

 

スター評判部門にも色々あります( ^ω^ )
・男性広告モデルブランド
・女性広告モデルブランド
・映画俳優ブランド
・芸能放送ブランド

(バラエティで人気な方かな…?)
・コメディアンブランド
・芸能プログラムブランド

(バラエティ番組)
・歌手ブランド
・アイドルグループブランド
・ガールグループブランド
・ガールグループ個人ブランド
・ボーイグループブランド
・ボーイグループ個人ブランド

というような、ランキングがほぼ毎月1回の
ペースで更新されています。

こんなにたくさんのランキングがあったとは!
つまり私たちが韓流ニュースサイトで
流れてくるニュースは、ほんの一部なんですね。

ランキングはほぼ毎月変わるので、人気グループの
栄枯盛衰や人気の移り変わりが一目で
わかっちゃいます💦

1年以上の長い期間を経ての情報更新だと、ポッと出の人は
ランキングに上がるのが難しいですが、このランキングは
毎月更新だから、直近で話題に上がった人は
新人であっても容易に上位にランクインします。

ワナワンが分かりやすい例ですね( ^ω^ )

逆にテレビに出ていない人は落ちやすいです。
兵役中の芸能人はランク外になることが多く、
逆にカムバ中で、活動しているグループは
上位に上がりやすいです。

 

 

 

スター評判の審査基準は!?

この章では、よねまるが毎月楽しみにしている
ボーイグループブランド

ボーイグループ個人ブランド

のランキングの審査基準について
まとめたいと思います🎵

 

2017年11月のランキングでは
1位:カンダニエル(Wanna One)
2位:ジミン(防弾少年団)
3位:パクジフン(Wanna One)

※한국기업평판연구소(韓国企業評判研究所)より引用

という結果が出ていました。

すごいのが、Wanna Oneの11人全員が15位内に
ランクインしているということ!
大御所をはねのけて、更には活動期間でも
なかったのに…!

もちろんバラエティ番組や、彼らを追った
ドキュメンタリ番組はたくさんありましたけど(;’∀’)

ちなみにワナワン以外で15位以上にランクインしたのは
2位のジミン
5位のSHINeeのテミン
※ソロでカムバしてましたもんね~
12位のウィナーのミノ
※新最遊記面白いですもんねw
13位のSUPER JUNIOR イトゥク
※安定のMCですもの♡

ちなみに我が推しSEVENTEENのJUN
21位にランクイン( ;∀;)

皆様ありがとうございます~!!!!!!
セブチの中でもウジくんに続き2位なので
もう、感動ですよ。。。(´;ω;`)ウゥゥ

 

さてさて大事なのは審査基準ですよね~( ^ω^ )
11月分のランキングは
2017年10月17日~11月18日のビッグデータの
情報をもとに算出されています。

個人ブランドに関しては349人がピックアップされ
消費者の行動分析をもとに、349人のアイドルたちが
下記内容で審査されています。
①メディア指数
②疎通指数
③コミュニティ指数

上記3つをトータルした数値が
ブランド評価指数となるそうです。

各項目の詳細は以下にまとめます。

 

 

①미디어지수(メディア指数)

ニュースやクチコミなどに名前が出た量を
数値化したもの。

 

②소통지수(疎通指数)

ブログや、ファンクラブ、ネイバーカフェへの
表示数やクチコミの数値化

 

③커뮤니티지수(コミュニティー指数)

Facebook、インスタなどのSNSを数値化。

あぁだから、Kpopの人たちってこまめにSNS
更新してくれるんですね( ^ω^ )

 

 

最後に…

韓国企業評判研究所さんのことを
調べてみる前は、日本のオリコンランキングみたいな
ものかな~なんて思っていました。

ORICON STYLEで毎年
『好きな女性アナウンサーランキング』とか
発表されますもんね(*’▽’)

 

が、しかし

韓国のオッパに聞いたところ、このランキングで、
そのアイドルの生活が変わる!!というほどの
影響力はないそうです。

実際、韓国の音楽番組やバラエティ番組で、
『あの韓国企業評判研究所で1位の〇〇登場!』
みたいなテロップ見たころないですもんねw

韓国人の認識としては、活動してるときは
上位に上がるし、そうじゃないときは
下位に落ちる。

でもやっぱり日本と同じで、自分の応援している子が
上位に入ると嬉しいそうです(*’▽’)

よねまるはこれからもランキングを見て
一喜一憂したいと思います🎵